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本日は、guchobuファンのイトーさんに悲しいお知らせがあります。
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僕自身、去年の夏から壮大なウソだと信じて疑わなかった、
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guchobu (Click!) の結婚式が盛大にとりおこなわれたのです!逆に。
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出席者が一様に感じたであろうこと、それは、
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新郎が常にぎこちない二足歩行ロボットの動きのように挙動不審であり、
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本来撮られる側である本人が逆に。テカテカのスーツでありながらもなぜごついカメラをぶら下げているのか、ということ。
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しかして、逆に。この人の緊張っぷりといったら。
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そして、逆に。はるみなと言えば、
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誰も手がつけられない状態だったり。
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「デザートに入れましょう」そんなシェフの提案を逆に。却下し、料理の隠し味にもなり引き出物にもなったのは新郎の大好物「クッピーラムネ」。
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みなチンもおなかいっぱい。
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はるさん撮影のguchobu's弟妹。達也くんはストイックなPOP魔術師 (Click!) であり、奈津子ちゃんはバンド (Click!) でコンテスト荒らしを、そして、guchobu自身は「はまちゃんのあかちゃん」 (Click!) で舞妓デビューしたりする、そんな音楽一家だったり。
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G1制覇の調教師であらされるお父様と記念撮影。賭け師のうってぃ、今回ばっかりはさながら優勝したジョッキーの気分か。
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余興で演奏した僕を見てはるさんが一言。「パパ、すごいなあ!」
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席次表は、新郎新婦インタビューや両家の母親対談、小説から音楽のCDRまで収録した自作の小冊子でした。準備が大変だったろうこと想像に難くないです。おかげで新郎新婦入場までの時間、出席者がその冊子を真剣に読みふけったため、披露宴スタートに向けてテンションが高まるどころか、逆に。披露宴会場は水を打ったように静かでした。

また、挙式の新郎入場時のBGMはなんとSongbirdの"Tears in your eyes"でした。知りうる限り結婚式関連のBGMに使われたのがこれで3回目(歌詞の内容がまったくお祝いではないのにも関わらず!)。しかも記念すべきこの日の一曲目の歌としてです。おかげでイントロのフレーズが流れた出した瞬間、僕は、厳粛なムードのなか思わず「うほっ!」と驚きの声をあげてしまいました。しかし、そんな僕の奇声も一瞬にしてかき消されることになります。そう、今後伝説として語り継がれるであろうあの新郎の二足歩行ロボット式のステップが出席者のとまどいを含んだ笑い声、いや、感嘆の声を巻き起こし、式場を埋め尽くしたのです。今回、緊張した人というものは、逆に。ロボット以上にロボット的な動きを見せることがわかりました。

そして、先述の通り、僕は、guchobuとは淡路旅仲間でもあるほーりー (Click!) と弟さんの達也くん、妹さんの奈津子ちゃんの4人で即席バンドを結成し、オリジナルソング「タカシノ」でお祝いをしました。僕らの演奏は、披露宴唯一の余興かつトリであったにも関わらず、全員そろっての練習は前々日の1回だけでした。スリル満点通り越して、逆に。わりと普通のテンションで演奏してしまいました。

さて、guchobuといえば、真顔でほんとのような冗談をぬけぬけと言う人物なので、今回の結婚式も親族を巻き込んだ壮大なウソかも知れないというリスクを承知のうえ、念のため祝儀を片手に滋賀くんだりまでいどんだわけです。しかし、挙式で奥さんの綺麗なウェディングドレス姿を見て、ホントのことだったんだ!と、逆に。そこでやっと確信、安心にいたったのでした。

人生何がおこるかわかりません。今回ばっかりは「逆に。」ではありませんでした、逆に。この場を借りて、改めて、タカシノに幸あれ。おめでとう!
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cheeちゃん (Click!) とたっちに撮影の仕事を手伝ってもらいました。
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撮影?
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みなチンのドアップ。なんとなく。
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あれは、中1か中2の頃でしょうか、それまでただの坊ちゃん刈りだった僕が突如、世に言うところの「センター分け」という髪型に挑戦したことがありました。

ある日、僕は、学校からの帰宅後、ひとしきり鏡に向かって髪型をセットしたのち、何事もなかったかのように家族がそろう晩ご飯の席につきました。しかし、その直後、父親が僕の「センター分け」に目ざとく気付き、楽しそうな顔で、でも、やや冷やかしのこもった口調で「お!髪型かえたんか?」というようなことを言いました。もちろん、他の家族も一斉に僕に注目することになります。僕はカーっと顔が赤くなるのを感じました。

人生においてもっとも敏感な時期を迎え、自意識で膨張し尽くしたガラスコーティングのハートを抱えるその年頃の少年が、このような状況に置かれたとき、一体どんな反応ができるというのでしょうか?その時感じた、大人のいやらしさに対する嫌悪感と、間違ったことをしてしまったときのような複雑な心情を僕は、今でも忘れることができません。まわりに格好良く思われたいという気持ちではじめたことでも、似合うと褒められようが、お前にはまだ早いとけなされようが、何を言われても恥ずかしさの気持ちでいっぱいなのです。そこは触れてくれるな、といった気分なのです。当然、僕は、半ば無視の勢いで「ええやんか」(=ほっといて)と一言、父親の言葉を軽くあしらった記憶があります。

さて、時は過ぎ、立場は逆転し、今度は僕が父親になりました。二人の子供たちもあと数年もすれば、好き勝手に自分を着飾ることでしょう。彼らはそうやって誰にも触れられたくない自分だけのサンクチュアリを形成していくはずなのに、それでも、やはり僕は、あの時の父親と同じように、嬉しそうに、そして冷やかし半分で声をかけずにはいられないでしょう。なぜなら、今となれば僕も父親として、息子の成長を目の当たりにする喜びや、性に目覚めていく姿に同じ男というものを感じるはずだからです。

子供たちに鬱陶しがられるとわかっていても、僕は、今からその日が来ることが楽しみでなりません。
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ダイブの勢いあまって、
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すき間に落下。
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今日も世界はひろがっていく。
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みなチンの昼寝を見て、はるさんが思いついた。
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いつも僕がやってることの真似。
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はるみなの夏、はじまりました。
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アイスを買いに行った帰り道。
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はるさん曰く「パパ、トイレやで!」な溝の途中にある穴。
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ボーカル頼まれたけど、
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ほんまはピアニカ吹きたいねん。
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こんなふうにいつか窓辺で人生について語らうときが来るのだろうか。
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来るのだろうかっ!?
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去年同様 (Click!) 、実家で穫れた西瓜は冷蔵庫に入らないくらいでかすぎ。
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「オーターハルやで!」

やたら堂に入った構えでそう言うはるさんはとても得意気で、その自作のへんてこりんな武器を駆使しながら、大人には見えない敵を次々に倒しているようだった。さらに、それだけでは飽きたらず「パパ、『うわーやられたー』ってやって!やってよー!」と生身の人間をもターゲットにし始めた。こんなときは一度は相手しないと気が済まないのが子供というもの。そして一度相手すれば何度でも、が世の常。

わかっていたことだけど、いちいち倒れて死んだふりをしてまた立ち上がるのは結構重労働。しかも自分が一体何の敵なのかさっぱりわからない。とにかく、父親としての義務を果たすべく、ひとしきり、でも手は抜いて、死んだり生き返ったりしたあとに一言「ああ、そうやな、すごいな~」と適当なあしらいを入れて強制終了してやった。

はるさんはそれで一応満足したようだったが、結局何を意味する言葉なのか最後までちんぷんかんぷんだった「オーターハル」(に聞こえる何か)。はるさんをあれほどひきつける「オーターハル」(に聞こえる何か)。次第に一体何のことなのか気になりはじめた。うってぃも何を言っているのか理解できないらしい。創作なのか何かの真似なのかもわからない。ただわかっているのは、それがはるさんにとっての自慢の武器だということだけ。いや、少し思い当たる節はある。そして、そこにだいたいのあたりをつけて調べてみたらあっさり見つかった (Click!) 

本人としては一生懸命発音していただろう言葉の意味をついに知り、まさに膝を打つ思い。そう言われると、そう聞こえなくもない。今度その言葉を聞くときは、きちんとはるさんの想定する敵になりきって「やられたー!」と言ってあげたいと思った。そして、はるさんのそのたくましい想像力を少しでいいから僕にも分けてもらいたい。
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雨降りは、子供にとって楽しい、でも大人にとっては面倒。ほんとは僕も楽しみたい。
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兄弟の日課は「カリオストロの城」鑑賞。ルパンが盗んだのはクラリスの心だけではなかったようです。
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バケツをひっくり返したような大雨のなか「りす写真館」 (Click!) に参加してきました。
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撮影後、伊東さんに遊んでもらったり。
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その後、天神祭で仕事中のtachiさん (Click!) をサプライズ訪問しようと1時間くらい彷徨ったのですが結局会えませんでした。
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さらにその後、イッキさん (Click!) とでこ兄とめぇさん(うまい具合に隠れてます)と晩ご飯。盛りだくさんな一日。
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必死の遮断機ごっこ。
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最近、はるさんが片言で口ずさんでいる歌、よくよく耳を傾けてみると、
「私のこの愛~」とか「わかって欲しい~」とか歌詞がかなり渋いんです。
どこかで聴いたことのあるメロディだと思ったら、やっぱりこの歌 (Click!) でした。
意味がわかっているかは別にして(わかってないと思うけど)、それほど好きってことなんでしょうね。
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あまりの暑さに我慢できず、縁側の親父風になってしまったの図。
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もしかしたら、窓の外に二人しか知らない世界が広がっているのかも。